続々々々.ちょい悪かあさん
2012年 05月 25日
『もう、北海道へ帰ろう!』
と、心に決めて、何人かの知人に連絡をしたところ、某ライブハウスでヴォーカルを募集してる、と言う話や、某ライブハウスのオーナーを引き継いでくれる人を探してるよ、と言う話やらがいろいろと交錯しだしたのです(・・;)
その上、東京で知り合ったミュージシャンの方から、あるキャバレーでバンドで入る「かも知れない」のでヴォーカルをやってくれないか....という話も舞い込んできて....(@_@)
でも、「かも知れない」話のために北海道に帰るのを頓挫させる訳にも行かない....(-_-;)
ライブハウスのオーナーの話も、ウィスキーの水割りひとつつくったことのない私が
「はーい!やってみま〜す(^o^)/」
などと、そうそう安易に結論を出せる話である訳がない(-_-;)
そうこうしてるうちに、その話を紹介してくださった方が、
「商工会議所が、店を起業するオーナーを応援する企画をしていて、希望するジャンルのお店で2週間研修させてもらえるっていうチャンスがあるよ(^o^)」
というので、これも何かに役立つかも知れないし、経験のため....と、11月にその研修に参加することに決めました(その研修の話も、また後日機会があればしますが、これまたとんでもない事件に巻き込まれていくのでありました(^o^;))
そして、万が一のために、以前お世話になった弁護士宛の(就職をお願いする)手紙もしたためて準備しておいたのでした。
そうして、いろんな方面にアンテナを張り巡らせ、
「まぁ、ここまでやっとけば、何とか生きてはいけるだろう〜〜(^^;)ゞ」
と、ポジティブに考え始め、
「この旅行は楽しい旅にしよう〜\(^o^)/」
と、やっと思い始めていたころ....
2008年8月30日、テレビ画面に信じられない文字がっ(@_@)
「アリタリア航空破綻!」
な、な、なんてことっ!(@_@)
そう、アリタリア航空は、私たちが乗る飛行機のイタリア最大の航空会社だったのです!
その時....中途半端なsixth sense を生まれながらに持った私は、なんと言うか....先々の世界経済情勢に何とも言われぬ暗雲が立ちこめているような....とってもいやな予感が確かにしたのでした....
ともあれ、航空会社はそのままひとまず営業し、私たちのフライトも影響はないと言うので、とりあえずは安心しました....
私の予感は杞憂であってくれれば....(-_-;)
もう、そのときの私は半ばヤケクソになっておりましたf(^^;ま、なるようになるさ~
リエママからはことあるごとに電話がかかってきて、アリタリア航空が大丈夫か、とか、イタリア縦断がいかに強行軍であるか....そして、私の仕事の関係の話などをあれこれとしました。
「もしっかしたら、とんとんと仕事が決まっていったら、旅行をキャンセルすることになるかも知れないから、そのときはごめんね〜(^o^;)」
と言うと....
リエママが激怒したのは言うまでもありません(>_<)
私は今まで、父が亡くなったときでさえ通夜しか帰れずに、東京でのステージの仕事を優先してしまったので(事務所が『帰っていい』とは言ってくれなかったこともあり)、海外旅行になんて行くことにすごく罪悪感を感じていたのでした....
私は何度も自分に
「父さんにはできなかった親孝行をするんだからいいんだ....これが最初で最後だから....これでいいんだ....」
と、言い聞かせました....
そして、札幌に帰る準備が何もかも中途半端のまま9月に入り、イタリアへ出発の日はやってきたのでありました....
to be continued .....
# by ururu1123 | 2012-05-25 18:31 | Trackback | Comments(6)






