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書記官のYさん

昨日の夜、広島県内の某裁判所の書記官のYさんから電話がありました・・・

4年くらいお互いに音信不通になっていたので、(しかもメールじゃなく電話だったので)ビックリして電話に出ました。

しばらくお互いの近況などを話すうち、いろいろなことがよみがえってきました・・・


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さかのぼること15,6年前、広島県内の某法律事務所に勤めていた私は、私と同じくお祭り好き・宴会好きの裁判所の当時19歳の事務官K君に、私が訴状などの書類を提出しに裁判所に行ったとき、廊下で会うたびに

「みんなで飲み会やりましょうよ!(^o^)」

という熱烈な誘いを受け、月に1回はよその法律事務所の「独身の」事務員さんと裁判所の「独身の」書記官・事務官のみなさんでボーリング大会をやったり、飲み会をしたりと、私とK君で幹事をやって「合コン」を恒例行事にしていたのでした。
(はっきり言って、私だけ「権利」がなかったので、たんなる「世話焼きおばさん」でしたけど・・・(-_-;))


そのグループの中に書記官のYさんもいたのでした。

Yさんはグループの中でも私に年が近かったので、ハタチそこそこの事務員さんたちより何となく私と話をすることが多かったように思います。
(Yさんは、本当にやさしくて誠実で、本人曰く「長く彼女がいない」と言うのが不思議なくらいいい人でした)


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月日は流れ、私が札幌に帰ることになったときも、大体そのときのメンバーが集まって送別会を開いてくれました。

さすがにそのときは、他の事務員さんが幹事をしてくれたのですが、直前になって彼女が盲腸で入院してしまい、結局、最終の出欠確認や店との予約打ち合わせなどの調整はなぜか私がすることになりました・・・・・
(一人一人に「私の送別会に出席できますか?(^o^;)」などと電話していたんですから~、笑っちゃいますね~f(^_^;)
さすがに、「記念品」の用意までは自分でしませんでしたけど・・・(みなさんからお花とお酒をいただきました(^_^;)))やれやれ~


To be continued・・・・
by ururu1123 | 2011-05-09 15:52