2013年 07月 20日
続.眠れぬ夏の夜....
4時過ぎには白々と夜が明けて来る....
若者達の有り余るエネルギーは尽きることがない(-_-;)
らんちきパーティが最高潮に達したときだった!
「いつまで騒いでるのっ?!
何時だと思ってるのよーっ?!o(>O<#)o」
歯切れのよい女性の声が、いかにも「堪忍袋の緒がキレた!」と、言わんばかりに辺りに響いたのでしたっ(・・;)
この勇気ある女性の声を、きっと多くの眠れぬ夜を過ごした人々が聞いていたでしょう....(^o^;)
そして、皆が心の中で
「よくぞ!言ってくれました〜\(^o^)/」
と、拍手喝采していたにちがいない〜(^o^;)
さすがに、人の迷惑省みない若者達もピタッ!と静まり返った....
そして、そ〜っとカーテンを開ける音がして、辺りを窺っているのか....
しばらくして、カラカラカラ....と、窓を閉めたのでした(^o^;)
それからまたしばらくすると....
耳のいい私には奇声がかすかに聞こえてきましたが、さすがに疲れもドッと出て、5時前には眠りにつくことができたのでありました....
思い起こすと、去年の秋頃....
その若者が住むアパートの隣に大きな老健施設ができたのですが、どうも、春頃になってからその施設から小さな子ども達の元気な声が聞こえるようになってきたのでした....(・・;)
推察するに....
その施設は幼稚園も兼ねているようで、日に日に入園児童は増えていき、夏になって窓を開けて寝ると、朝8時前には子ども達の奇声で目が覚めるようになりました....
つまり....
朝5時まで騒音で眠れなかった私は、8時前に起こされ、睡眠時間3時間と言う、チョー寝不足の日々を送っているのでありました....(-_-;)
そして、そのままドヨ〜ンと起きて、熱いシャワーを浴びて珈琲を飲むと、ムリにでもシャキッとするので、ラジオで英会話など聴いたあと、
「さて、昨日のステージの反省会でもするか....」
と、分厚い譜面のファイルを取り出す....
その頃になると、(前にも書きましたが)隣のヤンママの子どもを怒鳴りつける怒声が延々と(窓を開けているのでことさら)町内に響き渡る毎日なのでした....
しょうがないので、「こりゃたまらん(>_<;)」と、レコーダーやらイヤホン、譜面を持って、今日も川原へ散歩に出掛ける....そんな、私の「夏の日課」なのでありました〜(^o^;)
あ〜、早く静かな冬が来て欲しい〜(ToT)
by ururu1123
| 2013-07-20 10:53