2016年 05月 04日
続×12 Sちゃん先生
当初は…
クラスの雰囲気が、氷河期のように凍えるほどの寒さになってしまい、ウケをねらうどころの話ではなくなっていました…
それでも、私は、中学・高校時代を釧路で過ごし、「S先生」と学友だったという話は盛り込んで話し始めました…(^◇^;)イタイわ〜
事情を知らない何人かの生徒さんはビックリして、「えー❗️Σ(゚д゚lll)」と言う顔をして、私の方を見ましたが、やはり、空気は氷河期のまま…
あんまりそこを強調すると、こんなできの悪い生徒と学友だったと言われるのはSちゃんにとって不本意だろうと思い…
早々に切り上げました…(;^o^A💦
その結果…
あまりにも話すことがなくなって、つまらない自己紹介になってしまったため…
半年間、一度も話さなかった、自分の「職業」についての話を始めてしまったのでありました❗️
普段、私はプライベートな場所で仕事の話はしない主義で(ましてや、歌を歌っていることはナイショにしていることが多い)、今までの自己紹介などでも仕事の話をしたことがなかったのですが…
Sちゃん先生がそれを知っていると言うこともあり、思わず「私の職業はシンガーです」と、口をすべらせて言ってしまったのでした‼️。・°°・(>_<)・°°・。あわわわわわ
その結果…
また、他の生徒さんたちがざわつき始め、クラスはますます異様な雰囲気に包まれていったのでありました…
to be continued…
by ururu1123
| 2016-05-04 10:45