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続々々々.天国からの使者ヴィヴィアン

夜遅くに帰宅した私は…

ダンボールに横たわったヴィヴィアンの亡骸をしばらく見つめていました…

ウルルが亡くなったときに、いろいろ信じがたい現象が起きたので、私はこう考えました…

「きっと、今、ヴィヴィアンはこの部屋のどこかで私を見ていて、大嫌いな私に触られたくなんてない❗️と、思ってるんだろうな〜〜(^◇^;)

私は、ヴィヴィアンの遺志を尊重して、ヴィヴィアンの亡骸に触れることなく、翌朝に動物斎場に連れて行きました。

そこで、斎場の男性の方がものすごく気を遣って下さり、私がさぞ心を傷めているだろうと同情して下さいました…

ウルルの時は、3度も「待って下さい❗️」と泣き叫び、火葬されてしまうウルルの亡骸に嗚咽しながら頰ずりしたり、髭をハサミで切ってもらったりしたのですが、ヴィヴィアンの時は嘘のように冷静でした💦
(ウルルの時は東京にいたので、向こうの斎場でした)

それでも、いくらなんでも、ダンボールを渡して「それじゃあ」とは出来ないので、ヴィヴィアンが父の命日に亡くなった不思議な話などをポツリポツリすると…

男性は、

「そういう話をよく聞きますね〜
何か意味があるんでしょうね…
故人の命日を忘れないで、って言うことなのでしょうかね〜」

と、言われていました…

世の中は不思議なことだらけです💦


to be continued…



by ururu1123 | 2016-05-20 12:35