2016年 11月 05日
続々々.ご利益(≧∇≦)
駅員さんはいたって冷静に、尋ねました…
「どうされましたか?」
「わた、わた、私のリュ、リュックが…」
もはやショックのあまり、呂律が回らない状態でしたが、駅員さんが中に私を招き入れて指差した先には…
な、な、な、なんと❗️
机の上に私のリュックがーーーーーー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
リュックのフタが開いていましたが、きっと駅員さんが落とし主の身元を調べるために開けたのでしょう…
「わた、わた、私の、私のリュック、私のリュックです❗️それはーー‼️」
私は奇跡のような光景に目を疑いながら、飛び上がって喜びました❗️
だが、しかし…
中の物は無事なのだろうか…
一抹の不安がよぎり、急いでリュックを手にすると、中身を確認しました…
to be continued…
by ururu1123
| 2016-11-05 09:25