2017年 08月 30日 ( 1 )

続.ゴッホ展

お世辞なんかではなく、私がVincent Van Goghのファンであることは、2回訪れたNYで2回とも、メトロポリタン美術館にGoghの絵を観に行ったことでもお分かり頂けるでしょう。

でも、それ以上に…

前回、近代美術館でGogh展が開催されたのは15年前…

その時に、分厚くて高い図録と絵葉書を10枚くらい買っていて、15年間大切に保管していたのでした。

そのお宝の重い図録を携えて、私は1時間以上前にホテルのロビーに待機をしていました…

すると…

30分ほどして、理事のCさんが大きなスーツケースをゴロゴロと引いて来ました。

(お2人のプロフィールは写真付きで事前にメールで送られていました。)

私は、

「Excuse me.
Are you Mis. C?」

と声をかけ、自分がアテンダントだと名乗りました。

チェックアウトを先にしますね、と彼女は言い、私は離れて見守っていると…

黒髪の背の高い女性がスーツケースを引いて来ました…

彼女がGogh財団の理事長で、Vincentの弟Theoのひ孫…

胸がドキドキした…

同じように声をかけ、タクシーが来るまでまだ少し時間があります、と告げました。

2人がチェックアウトを済ませ、ロビーの椅子に座りましょうと促し、思い切って告白しました…

「実は…
私はずっとずっとVincentの大ファンです。
今日は貴女にお目にかかれて本当に感激です。」

と…

すると…

予想通り、彼女は私に問いました。

「exhibitionにはもう行きました?」

「Not yet.
実はまだなんです。
昨日、マレーシアから帰って来たばかりで…
本当は昨日行こうと思いましたが、美術館が定休日だったのです。
今日、母が釧路から札幌に来るので、明日かあさってに一緒に行こうと思っています。
母も同じく彼の大ファンです。

そして…

私はお宝を紙袋から出しました。

「15年前のexhibitionも行きました。
この図録を買って大切にしまっておいたんです。
そして、NYのメトロポリタン美術館にも彼の作品を見に行って来ました。」

すると、彼女は図録を感激した様子でパラパラとめくり、この時は札幌に来られなかったのよ、と呟いていました。

そして、彼女は

「どうしてオランダに来ないの?
今度はオランダにいらっしゃいよ。」

と、私に言いました。

そして、Vincentの家族の写真を見ながら、これはひいおばあちゃん、これはおばあちゃん、これはTheo、そしてVincent…と、説明してくれました。

私は、思い切って、用意してきたマジックペンをカバンから出し、図録の最後のページにオートグラフを書いてくださいますか?と、懇願しました。

彼女は快く、名前を書いてくれました。

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そして、お2人から名刺までいただきました(≧∇≦)

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そうこうしているうちに、タクシーがきたので、一緒に空港へ向かいました。

本当に夢のようなひと時でした。

またお宝が増えました(≧∇≦)



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by ururu1123 | 2017-08-30 21:45 | Comments(0)