一年を振り返って…

今年も終わりますね…

みなさんにとってどんな一年でしたか?


日々脳天気なことばかり書いているので、信じてもらえないかも知れませんが、今年は私にとって崖っぷちの年でした……
(まぁ、いつもそうだと言われればそうですけど…^^;)

崖っぷちというより、崖から転落して地面にたたき付けられる直前に蜘蛛の糸が垂れてきて、必死でよじ登ってきたという感が否めないですね…


今年の夏に夏バテして、気管支アレルギーがひどくなったのは、かなりダメージが大きかった…

クラシックを歌うのが趣味の主治医の耳鼻科の先生にも
『よくこんな状態で歌なんて歌えますね!』
と驚かれたほど…

丸1ヶ月、会話もまともにできないほど咳が続いた頃、『辞めないまでも少し休業しよう…このままでは除夜の鐘が鳴る頃、私は歌を辞めているかも…』と思った矢先、某Pianistさんから漢方薬を勧められた…
藁にもすがる思いで飲み始めたら、1ヶ月もしないうちに少しずつ改善していった…

大分良くなり、今でもアレルギーは一進一退だけれど、少なくとも除夜の鐘が鳴る今日、まだ歌を辞めなくて済んでいる、という奇跡…


大袈裟に考えれば、これが『宿命』というものかも知れません…


なんちって (^^ゞ



あ〜、何でもいーから、来年は少し色気のある話も綴りたいですね〜^^;
 
このblogで唯一ロマンス話?は、『テレビ取られたgayのアメリカ人の話(2月2日blog)』しかないですもんね〜(ーー;)作って書ける程の想像力もなし〜


今…
何となく好きな人はいるんですけどね…


それはダルビッシュかも知れないし、ケビン・コスナーかも知れないし、それとも…blogを読んでくれている…貴方かも……



なんちって〜o(><)oくっさー


まぁ、そんな気持ちもなければラブソングなんて歌えないのかな〜??(^^ゞマイッタ
マイッター(//△//)


って、言ってる間に除夜の鐘が鳴りそうです^^;


皆様、来年もふつつかな私にどうぞお付き合い下さいませ〜m(__)m謝謝


Have a Happy New Year (^O^)/
[PR]
by ururu1123 | 2010-12-31 23:37 | Comments(2)

活字中毒な正月休み…

今日のPureで、今年の仕事納めです〜m(__)m

ここ2、3日、また気管支アレルギーの咳が出てきたので、正月はゆっくり養生したいと思います^^;


さて……
年の初めをテレビ見てダラっと過ごすのもいやなので、最近全然読書できなかったから、この際、休みは活字浸けになろうかな……

一年近く前に買った山崎豊子の新刊2冊(「運命の人」)…
1ページもめくってない^^;(山崎豊子シリーズはほとんど読みましたが、彼女はハンパじゃなく凄い女性ですよね~(@_@))「沈まぬ太陽」も「大地の子」もすっごいよ~!


20年前に読んで、私の生き方をすっかり変えてしまった、本田技研工業の創始者『本田宗一郎』の伝記…
本棚に15、6冊あるうちまだ読んでないのも何冊かある(『本田宗一郎本伝〜飛行機よりも速い車を作りたかった男〜』は名書です!(読みたい方にはお貸しします(^^ゞ)ちなみに私の車はHONDA Fit~♪
そうそう、盟友と言われたソニーの創業者井深大氏の著「わが友本田宗一郎」も面白かったですね!
他にも「世界が俺を待っている」「本田宗一郎語録」「得手に帆あげて」「好きなことをやれ」「私の手が語る」「もう一人の本田宗一郎」などなど、本田宗一郎に関する著書多数・・・


・・・・・・
あとはハリーポッターの原書も途中ハンパ…


こうなったら片っ端から読んでいくか〜!o(><)oやったるでー



活字といえば…
結構、毎日、新聞は時間をかけて隅から隅まで読んでいます(^^ゞうちは読売〜

外出するときも必ずバッグに入れて、喫茶店や英会話の待ち時間とかでも読んでる…
そこに他紙があれば、それも目を通す。

一度、ある男性にドライブに朝早く誘われ、車に乗るなり『ちょっと新聞読んでいいですか?(^^ゞ』と言ったらドン引きされた…(-_-;)だよね〜


『活字中毒』という言葉を聞いたことがありますが、私って意外とそれかも…と思ったりしますね〜^^;ま〜ボケ防止にはいっか〜(^^ゞ



みなさんのオススメ本も教えて下さいな〜(^O^)
[PR]
by ururu1123 | 2010-12-30 14:50 | Comments(0)

ホッキョクグマのツヨシ

円山動物園のホッキョクグマのララにベビーが誕生したらしいです〜(^O^)しかも双子かも〜)^o^(

私はめちゃめちゃ動物好きで、旭山動物園には過去3回、円山動物園にもここ数年、何度も足を運んでいます(^^ゞペンギンのお散歩めっちゃめんこいよ〜)^o^(


ここ最近、ホッキョクグマブームで、去年、円山動物園でララに双子が生まれた時は、本当に何度も足を運び、ツインズの成長を見守ったものでした。


ところで……
白熊の子供…と言えば、私の出生の苦々しい秘密を思い出さざるを得ません…(-_-;)


…………

話ははるか昔にさかのぼりますが、リエパパとリエママが結婚した頃、リエパパは男の子ばかり9人つくって、野球チームを作りたいと言っていたそうです^^;むちゃくちゃやがな〜


待望の兄が生まれたときは『純』と命名し、年子で生まれた私には、10時間以上難産で苦しんだ母のいる産室に飛び込むなり、リエパパは『強』と叫んだらしいですが、赤ん坊につくべきものがついてないのを見るなり、
『何だ、女か!名前はお前が勝手につけろ』
と言って、とっとと産室から出て行ってしまったらしいです(>_<)ざけんなよ〜


『理恵』という愛らしい名前はリエママがつけてくれました…


時が経ち、私は亡きリエパパの願い?通り、強くたくましい、鋼のようなコに育ちました……



話はホッキョクグマに戻りますが、数年前に、円山動物園から釧路動物園に婿入りしたホッキョクグマのオスの『ツヨシ』が、よくよく調べたら、実は『メス』でがっかりだった…というニュースを聞き、まるで自分のことのようでおかしかった^^; しかも釧路だし〜


ホッキョクグマのベビーの話題を聞く度、トラウマになってしまった出生時の苦々しいエピソードを思い出すのでした〜^^; 許さんど〜o(><)o



写真は去年の春、ララに生まれたイコロとキロル(^O^)めんこい〜)^o^(

d0107097_9522230.jpg

[PR]
by ururu1123 | 2010-12-28 09:52 | Comments(0)

もういくつ寝ると…

あ〜〜〜〜〜、今年もあと5日しかない〜〜〜〜(>_<)


To do リスト!To do リスト〜〜ぉo(><)o


年賀状書きに、大掃除に、クリーニング出して、猫ちゃんのソファカバー取り替えて、髪切りに行って、耳鼻科にアレルギーの薬取りに行って、食料買い出しに行って〜o(><)oあれもこれもあれもこれもあれもこれも〜っ!
あ〜、なじみのそば屋に、毎年あげてるねこの日めくり持って行かな〜(>_<)



ピンポ〜〜ン♪


って、誰じゃっ!今、忙しいのにからっo(><)o埋めるどっ!


えっ?懸賞プレゼントがまた当たった〜? )^o^(うっそー

今度は高級Curryの缶詰やて〜〜)^o^( ラッキーじゃっo(^-^o)(o^-^)o


何だか、今年も最後までドタバタで落ち着かない年でした〜^^; あ〜温泉でも行きたいわ〜


さ、お茶飲んだら、掃除、掃除っ(ーー;)
[PR]
by ururu1123 | 2010-12-26 13:10 | Comments(0)

ちょうど一年振りの『札幌行・特別急行スーパーおおぞら8号』……
車内はまだ帰省帰りには早い為か、割りと空いている……


あっ!
すみません〜
前回のblogの原稿を使い回ししていました^^;

昨夜のパーティーはクリスマスど真ん中にもかかわらず、去年と同じくらいの約130人のお客様が来て下さいました(@_@)

年忘れ…とはよく言ったもので、みなさん、お忙しい師走にどうしてこれほどのエネルギーが残っているの?と感心するくらい、6時間以上狂喜乱舞していらっしゃいました^^;

私も約50分のステージを務めさせていただき(中学・高校の先輩である釧路市長さんとデュエットまで^^;)、歌った後も全員のお客様とお一人ずつお話させていただいて、すっかり喉も涸れ……

今、汽車で、リエパパの仏壇から失敬してきた缶ビールを飲みながら、いろいろなことを思い返しています……


たくさんのお客様に温かい言葉をかけていただきました…

『理恵さんて、うちの息子と桜ヶ丘小学校で一緒だったよね〜』

『え〜?アラフォーには見えないね〜(釧路では絶対年齢詐称できないんです(ーー;))』

『早く釧路に帰っていらっしゃい〜』



釧路に帰る…


ホンの何年か前まで、全く考えもしなかったことだけれど、今回はその言葉がずいぶん胸に浸みた……

それが遠い将来ではないことを自分でも薄々感じ始めているからだろう……

自分の健康のこと…
母のこと…


でも、どうか、もう少し悔いの残らないようにやらせて下さい…

鮭が大海を泳いだあとに、忘れずに故郷の川に遡上するように……

それまで、私も故郷を決して忘れませんm(__)m



さて、今夜も仕事!
少し寝て行こ〜(*´0)ゞファァ~~ビール効いてきた〜



(本日のリエママ語録)
   やれやれ~~、今年も「爆弾娘」とともに去って行くわ~~~(釧路駅のホームにて)
[PR]
by ururu1123 | 2010-12-25 12:54 | Comments(3)

懸賞マニア

ちょうど一年振りの『釧路行・特別急行スーパーおおぞら7号』……
車内はまだ帰省には早い為か、割りと空いている……


今朝早く、母から電話があって、雪の少ない釧路に珍しく大雪らしい…

去年のパーティーはクリスマスより少し早かったし、暖かい日だったので、130人くらいお客様が来て下さった…(@_@)

今年はクリスマスど真ん中で、天気も荒れ模様…

みなさん、来て下さるだろうか…

そういえば、留守番のユニコ(猫)が寒くて風邪ひかないだろうか…

ついつい、何でも悪い方に考えてしまうのは私の悪いクセだ…

そんなときは、脳天気に面白おかしいことを考えると、プラス思考になっていく…

キュイーンキュイーン……(脳内コンピューターが検索してる音)



そうそう、数日前に年賀状を買った!

毎年、必要な枚数より100枚くらい大目に買う…

何に使うかと言うと、実は『懸賞』(^^ゞ

しかも年賀ハガキにもお年玉がついてるので、過去、2等が1回、3等が3回、切手シートは大体毎年、その余分な年賀ハガキから当たりが出ている(^O^)


思い起こせば、10年以上前に、法律事務所に勤務していた頃……

同僚のハタチのコが懸賞マニアで、昼休みなどを利用しては毎日5、6枚、懸賞ハガキを出しているのを見て、その頃は懸賞なんかにまるで興味なかった私は、
『ケッタイなコじゃな〜(ーー;)』
と、思って奇異な目で見ていたが、そのコが毎週のように『戦利品』を職場で見せるのを見て、何となく私も懸賞ハガキを出すようになった…^^;影響受けやすいよね〜


今でも、新聞に週2回掲載されるクロスワードパズル(脳トレにも最適(^O^))をメインに、月に大体10枚くらい出している……

今年は、春に図書カードとクオカードが当たった(^O^)

それで今年は終わりかな…

と思っていたら、昨日、見知らぬ会社から茶封筒が簡易書留で届いた…

何やこれ?
と思い、中を開けると、ナ、ナ、ナント!JCBの商品券が一万円分、懸賞応募の礼状と共に入っていた(@_@)

わーいわーい)^o^(
元取れた〜o(^-^o)(o^-^)oなんか買ったろ〜!

……
と、思ったが、小樽出身で、『かま栄』のかまぼこをこよなく愛する母が、買って行かないと激怒するので、汽車に乗る前に大丸でかまぼこをたくさん買った^^;

あとは札幌に帰ったら、みんなでお寿司でも食べようか( ^^)Y☆Y(^^ )



あ〜、すっかり元気になった〜p(^^)q

かまぼこ少し食べちゃおう(^O^)ひら天、めっちゃうまいで〜
[PR]
by ururu1123 | 2010-12-23 15:07 | Comments(0)

来年は国際結婚?!

久しぶりに釧路のリエママから電話がきた…

最近の仕事の話とか取り留めのないことを話してると、唐突にリエママが、

『ところで、この前、ミレッラがリエの写真、何枚かクダサーイ、って言ってたよ。』

……

ミレッラとはイタリア人女性で、リエママが数年来通っているイタリア語教室の講師である…

『へ〜?何でまた?』

『ミレッラが、リエにイタリアのトモダチ紹介シタ〜イ、って。
何でもイタリアでは、女性の方が強くって、旦那さんが尻に敷かれてるから、日本人女性が人気あるらしいよ。
日本の女性は三つ指ついて旦那様の帰りを待ってて、貞淑で、旦那に浮気されようがちゃぶ台?ひっくり返されようが健気に耐え忍ぶ...と、イタリア人男性は本気で信じてるらしいから、ヤマトナデシコが人気なんだって〜。』

『マジ〜?(@_@) 笑える〜〜^^;』


と言いながら…

何となく、テーブルの上にある、この前友人と撮ったスナップ写真をパラパラとめくってみた……


『でも、心配しなくても断っておいたから〜(^O^)』

『えっ?何でや〜〜?!(>_<)』

『ミレッラに、ノンノン!うちの娘はゼンゼンヤマトナデシコちがう〜!イタリア女性より、もっともっとキカナイネ〜!イタリア男性でも扱いムリムリネ〜!って言ったら、それ以上その話をしてこなかったわ〜^^;』


コラコラ〜(ーー;)
勝手に人の縁談を壊すなっちゅーのっ(>_<)
うまくいけば、毎日ベスパに乗ってスペイン広場でジェラート食べれるのにからっo(><)o
(映画『ローマの休日』参照)


ってゆーか、そのキカナイ娘は誰の娘じゃ思〜とんじゃっo(><)oシバくどー



その話を英会話講師のNicにネタとして話したら、マジメな顔で…
『欧米の多くの男性が大体そう思ってるよ、日本人女性はハズバンドをKingとして扱ってくれる、って!』

………

私はその時、正しい情報って海を渡るのに何十年もかかるんだな〜って、つくづく思いましたね〜^^;クワバラクワバラ…
[PR]
by ururu1123 | 2010-12-22 00:26 | Comments(0)

Christmasに思うこと…

なんだかんだと言ってるうちに、今年もあとわずかとなりましたね〜(@_@)

私は来週の釧路のクリスマスパーティーが終われば、クリスマス、忘年会関係の仕事はひと段落です~


この頃にいつも思うのは、この一年の世の中の出来事の数々…

私はいつも神社に初詣に行ったら、『今年こそ世界中が争いのない平和な世の中になりますように』と願掛けしてきますが、その願いを聞き届けられたことはまだないですね…


日本でもいろいろな事件がありました。

我が子を虐待して死なせたり、年金欲しさに親の死体を遺棄したり、背筋が凍りつくような事件がたくさんありました。

おとといも、いつものように7時のNHKニュースを見終わってから仕事に行こうと、あれこれ準備をしていたら、トップニュースの映像に目がくぎづけになりました…
取手の学校の生徒が何人も、朝の通学バスの中でナイフで切り付けられた、と…

実は、私の甥っ子が通っている学校でした。

誰からも電話がなかったところを見ると甥は無事だったんだろうと思いましたが、事件に遭った生徒さん達も心配だったので、義姉に電話しました…


報道によると犯人は『何もかもいやになり、人生を終わりにしたかった』と話してるらしいですが、開いた口が塞がらないですね…

私が東京で暮らした2年間も秋葉原と土浦の無差別殺人事件があり、日々ハンパじゃないストレスを感じて生活していました。


不景気、不景気とは言え、世界中から見たら、物も食も溢れている日本…

何かが今の日本には欠けているんじゃないかと思えてならないです…


ストックホルムの話に戻りますが、市内を観光しているとき、感心することがいくつかありました。

バスは全て福祉車輌で、車椅子やベビーカーも簡単に乗せられるようになっていて、全座席の前半分は全て障害者の方やお年寄りの為の優先席となっていました。
(優先席どころか専用席だったかも・・・混んでいても常にそこは空いていましたから・・・)

子供扱いだったものの、どこへ行っても人々の私たち二人を見る目がとても温かいな〜と肌で感じました。

国民は、日本よりはるかに高い率の税金を払って(消費税率25%、給料の半分は税金でとられる)、衣食住全てが日本よりずっと質素でしたが、さすが福祉国家と言われる国だけあるな〜とあちこちで感心したものです。


何より驚いたのは、時々、小さい子供連れのカップルを見かけましたが、何故か肌の色が違う子を抱いていたりしてたので、何気に直ちゃんに尋ねると、
『こっちの人は、夫婦間に自分達の子供がおっても、リッチじゃなくても、奉仕の精神で養子を貰ったりする習慣があるみたいやな〜。養子の人種は全然気にしないみたいやで。』
との回答!

ビックリしたなんてものじゃなかったですね(@_@)

スウェーデンで学ぶことは多かった…
『日本みたいに物、金が全てじゃないよ』、と言われている気がしました…
(本当は「ストックホルムの想い出」にこういう事を書きたかったのですが、「直ちゃん事件」の方がはるかに衝撃的だったもので・・・)



今年一番、感銘を受けたニュースは、チリの鉱山の落盤事故でした。

作業員のみなさんは、少ない食糧を分け合い、みんなでよく話し合い、助け合っていた、と言う話をニュースで聞くたび感心したし、全員が救出された時は涙が止まらなかったです。

最後に、作業員の一人が救出後に語った言葉を綴ります…

『私の中には常に悪魔と神がいて、悪魔が私を支配しようとしても、私は最後まで神の手をしっかりと握り、離さなかった』


来年こそ世界中が平和で、争いのない世の中になりますよう…


Merry Christmas to you.....
[PR]
by ururu1123 | 2010-12-19 15:48 | Comments(0)

ストックホルムの飛行場に着いたころ、もう夕食時だったので、空港の中のレストランで食べてから直ちゃんのアパートメントに帰ろう、ということになった。

もう二日後には帰国だけど、あっという間だったし、スリル満点?で楽しかったし、また今度機会があったらフランスの一人旅とかしてみたいな〜(#^.^#)などと夢みたいな話をしたら、直ちゃんの説経が始まった(-_-;)

『何言ってるんや!理恵ちゃん!
外国はそんな甘いもんちゃうでー!
理恵ちゃんはよく、待合所とかで隣の席にバッグを置くけど、あれは絶〜対ダメやで!
バッグはいつも両手で抱えて、にらみをきかせて、あいつも泥棒や!こいつも泥棒や!ゆー顔してギョロギョロ周りを見てなアカン!
理恵ちゃんみたいに治安のいい北海道で育った人に海外一人旅なんてできへん!』

そっかぁ…
まぁ、一理はあるな〜と思いながら、さすが海外に住んでるだけあって説得力のある直ちゃんの話をふんふんと聞いていた。


さて、そろそろ帰ろうか、という時、直ちゃんがトイレに行ってくると席を立った。
彼女が戻ってから私も交代でトイレに行った。

トイレはレストランを出て少し歩いた所にあった。

私は二つある個室のうち、両方空いていたのだけど、わざわざ奥の方に入り、ドアを閉めた…


その時、私の目は点になり、血の気が引いた。

個室のドアの荷物かけのフックに見覚えのあるリュック型のバッグが掛かっているではないか(@_@)

『な、な、直ちゃんのバッグだ〜!!(@_@)』

フタが開いていたので、ちらっと中を覗くと財布とパスポートが見えた( ̄▽ ̄;)

た、大変だ〜〜(>_<)
きっと、直ちゃん、今パニクってる!
早よー、持って行ってあげんと〜o(><)o

………

『ハァハァハァ、な、直ちゃん!!』

『ん〜、どしたん?理恵ちゃん』

『バッグ、トイレに忘れとったよ〜!』

………

『あ゛~~~~~~~~~~~~(@_@)
中に財布もパスポートもクレジットカードもIDカードも全部入ってるんや~~~~~!』

………

ってゆーか、今まで気がつかんかったんかい~~~~~~~o(><)o
何が、理恵ちゃんは甘い、平和ボケじゃ、とか偉そうに言うてからに~~~~っ!(>_<)


も〜〜〜〜う二度とアホな友達とは旅行せん〜〜〜〜っo(><)oこりごりじゃっ!



二日後、直ちゃん夫妻は、帰国の途につく私の為に空港に見送りに来てくれた…

私は、聡明で優しく、割と無口なご主人と固く握手をして、あと一年ストックホルムで直ちゃんと過ごすその身を心から案じた……



飛行機の長旅も辛くも寂しくもなかった…


私は深く目を閉じ、このおとぎの国で起こった出来事のひとつひとつを思い起こし、ただただ、この一週間、警察にも病院にも大使館にもお世話にならずに祖国日本に帰れる奇跡を神様に感謝した……

Thank you、God.


The end


(この物語はノンフィクションであり、登場人物及び地名などは実在するものです)
[PR]
by ururu1123 | 2010-12-16 11:09 | Comments(11)

続続イェルバリの想い出

朝9時にけたたましく玄関のドアを叩く音がし、寝ぼけながら出ると、修理のお兄さんが一人立っていた。(外はまだ真っ暗だった(@_@))

『直ちゃん、修理の人来たよー』

『立ち会うことないんや、理恵ちゃん、寝てていーんや(-_-)zzz』

全く罪の意識を感じていないな〜(-_-;)

まぁ、確かに見守っていてもしょうがないから、私ももう少し寝ていよう(*´0)ゞファァ~~


5分もしないうちにお兄さんは降りてきて(1階に寝室、2階にダイニングキッチンがあり、バスルームは階段の途中にあった)、寝室のドアをドンドンドンと乱暴に叩いた。

お兄さんはマジ顔で、ジェスチャーで『ちょっと来い!』というので、私だけついて行ったら、スウェーデン語訛りのわかりにくい英語でこんなことを言っていた……

『おめーらアホか?外は−40℃だべや!なんで窓開けて寝んだ?ん?!おかげで、トイレも洗面もシャワーも全部水道管がしばれてる(凍ってる)べや!』

( ̄▽ ̄;)

さすがに直ちゃんを叩き起こした!

トイレ詰まり修理は水道管凍結の大?工事になり、修理工3人でにぎやかに?作業が始まった……


さすがの私たちもダイニングでショボーンとうなだれ、10時の日の出とともにレストランにモーニングに行ったもののオプショナルツアーにも行かず、ただ工事の騒ぎを聞きながら、反省会をしていた…

2時には日没になり、やっと工事も終わり、私たちはその日一日おとなしくコテージで過ごした…


3日目には、そんなこともすっかり忘れて、何かオプショナルツアーに参加したいと思ったが、犬ぞり体験は凍った湖の上を走り回るので、年に一回位は氷が割れて、死人と死犬が出るというので、直ちゃんと一緒なら有り得ると思い、やめた…{{(>_<;)}}

軽くスキーにしようかと決まり、日の出の10時頃にレセプションに電話したが、ブリザードでリフトが動いてないので、また後で電話をしてということだったので、また直ちゃんの漫談を聞きながら過ごした…

1時頃にまた電話したら、2時が日没なので、もうすぐ営業が終わりだと言われた(-_-;)
やーやーやー

昼間はたった4時間かい〜〜〜o(><)o何もできへんー

結局、その日も一日中直ちゃんの漫才独演会に付き合い、二人ともすっかり声がかれてしまった…(-_-;)


イェルバリ4日目…
長かったバカンスも終わりを告げ、美しいオーロラの想い出だけを脳裏に焼き付け、それ以外は私の脳内コンピューターからは削除した…
(その割には詳細に覚えてる?^^;)


私たちは再び、銀色の翼に乗りストックホルムへと飛び立った……

(結局、ラッキーだったのか、アンラッキーだったのかよくわからない旅だった・・・)


To be continued……
[PR]
by ururu1123 | 2010-12-15 11:21 | Comments(0)