5年日記

今日で5年日記のラストのページ....

パラパラとめくってみる....

この5年は私にとって、今までの人生の中で、一番激動の5年間だったように思う....(^^;

最初のページを見てみると、5年前、上京する抱負などがあれこれと書かれている。

3月に上京して5月に父が急逝....

東京の2年間も波乱万丈の日々が綴られている....

その間に最愛のウルルもなくした....

3年前の1月に札幌に帰って来るとき、あるかたの紹介で某ライブハウスに入ることになっていたら、引っ越しの2日前にそのかたから電話があり、

「理恵ちゃん、某ライブハウスが倒産した!」

こうして、札幌での再スタートも波乱含みとなり、リーマンショックのあとと言うこともあり、立て直すのにものすごく大変な思いをしながら、ようやく現在に至る訳です....f(^^;

そんなこんなが綴られていて、読み返すとまるで小説でも読んでいるような感覚に陥ります(^^;


来年は、「このご時世にぜいたく言うな!」と、怒られそうですが、ある会社の社長のPA (personal assistant)兼通訳もひょんなことからすることになり、夜の仕事と合わせると、実労働時間13時間と言う、20代30代前半の頃の生活のような超ハードな毎日を正月明けからすることに....

もう昔のように若くてバリバリできた頃とは違うので、身体のことを考えて無理はしないで行きたいとは思いますが....f(^^;

無理するんだろうな〜、きっと....(-_-;)また腸閉塞はいやじゃな〜


まぁ、でも、50代にどうしてもやっておきたいことがあるので、その実現の為の費用を貯めるため....と、前向きに考えておりますf(^^;


来年もまたハラハラドキドキ抱腹絶倒の話題を提供できるように、体を張って頑張りたいと思いますので、皆さま、どうぞこのふつつかな私にお付き合い下さいますよう〜(^o^)/よいお年を〜
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by ururu1123 | 2011-12-31 13:20 | Comments(16)

その年の大晦日....

仕事を終え、「あの夜」と同じように野菜と豆腐たっぷりで、うどん入りの鍋をつついていました....

テレビでは、紅白歌合戦のとりの歌手がハデな衣装で歌っている....


電話が鳴り、出ると、思った通り釧路のリエママでした(^^;

電話の後ろからは兄弟夫婦の賑やかな会話が聞こえる....


「何してたの?寂しくないかい?」

「いやいや、なんも〜。今日も明日も明後日も仕事だもん(^o^;)普段と変わらんよ〜」

「最近どう?何か変わったことあった?」

聞かなきゃいいのに、リエママは地雷を踏んでしまった....

「いや〜、それがさ〜、イレウスで10日間入院してたのよ〜f(^^; 参ったわ〜」

一瞬、沈黙があり、リエママは

「お、お前、い、一体何を言ってるんだい?」

というオーラを醸し出し....

「イ、イレウスって、あ、あんた....腸閉塞のこと?(@_@)」

「うん、そうそう!f(^^; 3週間前に電話もらったあとに3時間嘔吐して、救急車呼んで、緊急入院になったのよ〜(^o^;)手術にならんかったからよかったけど〜(^o^)はっはっ」


リエママはしばらく絶句して、私よりはるかに甲高い声で叫び出した....

「お前って子はいつもいつもとんでもないことやらかして〜〜〜!!
なんで電話の一本よこさないの?!真(弟)には電話したの?えっ!してない?
お前って子は〜!#$&@・;”×−÷×¢*&◎★※§♀♂↓∝∇∬♭ヰΨΨΠΛ」

あまりにキーキーと甲高い声で叫ぶので、受話器をテーブルの上に置いた....

それでも、よく通る母の声はハッキリと聞こえる....(^^;


いつの間にか、テレビでは「ゆく年くる年」が始まっていました....

除夜の鐘とリエママのキーキー声と共にいろいろあった1年は過ぎて行ったのでありました....
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by ururu1123 | 2011-12-29 13:42 | Comments(6)

入院生活5日目に初めて口にした水と8日目に食べたお粥の美味しかったこと....

生涯忘れることはないでしょう....(ToT)

10日目の朝の回診で、先生が

「すっかり良くなりましたね。いつ退院してもいいですよ。」

ん?なんか、曖昧な言い方だな....と、思っていたら、私に身寄りが誰もいないと、先生は思ったらしく、1人で家で正月を過ごすなら入院を続けてもいいですよ、と言う意味だと看護師さんがほのめかしていました....(^o^;)

確かに私は、その頃付き合いで保険に3つも入っていたので、悪魔の私が

「2,3日退院を伸ばしたら?」

と囁きましたが....
(入院すればするほど給付金が入ってきてお得だったのでした(^^;)

けれど、繁忙期にも関わらず、クビにしないでいて下さったK さんや迷惑をかけてしまった同僚の皆さん、歌の仕事のことを考えると、そんなことはしていられなかった....

私は回診後すぐにK さんに電話をかけ、

「これから退院するので、夕方から仕事に出られます!」

と、告げると、K さんはまたも絶句して、

「ナ、何を馬鹿なことを言ってるんですか?!2,3日家でゆっくりしなさい!」

と、言って下さいましたが、いてもたってもいられず、次の日には仕事に出ました....

仕事に出て、皆さんに挨拶をして回ると、10日で6キロも痩せて、真っ白な顔をしている私を見て、みんな、一様に息を呑んでいたのを覚えています(^^;

そして、その次の日から2日間、夜に歌の仕事で入りましたが、なんとか、気力で乗り越えました(^^;


しばらくは食事もお粥やうどんみたいな消化の良いものにするように言われていたので、体重はさらにどんどん減っていきました...

それでも、10日間も他の女性職員に迷惑かけたので、皆さん、主婦が多かったと言うこともあり、年末年始の31〜3日の私の部署の当番は「私が1人で出て電話番をします」と申し出ました。(その頃はもう忙しさのピークも過ぎていました(^^;)


こうして、私は、年末年始を郵便局本局のデスクで、同じく正月当番の上司の皆さんと過ごす、と言う貴重な経験をしたのでした(^^;

その時に皆さんと、音楽をしている話などいろいろしました。

............

その後、2ヶ月後には法律事務所の正職員の仕事も決まり、郵便局を退職することになったのですが、皆さんで送別会をしてくださいました(ToT)

その後も皆さんとの付き合いは続き、更に2年後、キャバレー『エンペラー』のレギュラーで歌うことになったときには、その時の郵便局の皆さんが7,8名くらい、毎月応援に来て下さいました(ToT)


その中でも熱心に応援して下さって、いろんなイベントの仕事の紹介をして下さったFさんと言う方が、エンペラーがクローズした時に、

「一度は東京に行け!行けったら行け!こんな地方でいい気になってるな!」

と、背中を押して下さり、その次の年に東京へ武者修行に行く決断をしたのでありました(^o^;)


この時の一連の経験は本当に貴重な経験になりましたし、その後の私の運命を変えることにもなりました....

病気も神様が与えた試練なんだ、と思い、何度も何度も「もうムリ!」と、思いましたが、這って前に進みました....

私がどう行動するか、立ち向かっていくのか、諦めて堕落していくのかどうか、神様もそして、周りの人もちゃんと見ていてくれるのだな....と、つくづく思ったものでした....


そう考えると、「厄」と思える出来事も実は裏を返せば厄ではなかったりするんだな〜....と、年の瀬に想うこの頃です....


来年も1日1日を大切に、人とのご縁を大切に、そして、どんな困難も乗り越えて行きましょう!


I wish you a Happy New Year (^o^)/


The end.
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by ururu1123 | 2011-12-28 12:33 | Comments(11)

お待たせしました、連載再開致します〜(^o^)/
え?待ってない?(^o^;

............

T病院は、あとから知った情報ですが、先代の院長先生からの老舗?の病院だそうですが、私が入院したときは、二代目の院長先生のもと、改装したばかりで病室もピカピカで新しく、ナント!全室個室なのに料金が一般的な大部屋と同じ値段でした!

この快適な部屋で、私は、ただただ24時間×10日間、点滴を受けて寝て過ごすだけで、とりあえず、5日間は水すら飲めない完全絶食....

その後経過観察しながら水やお粥を摂取すると言う、断食道場のような生活でした....(ToT)

なーんにもすることもない....

広島から帰ってきたばかりで、高級果物を催促できるほど親しく、見舞いに来てくれる友達もいない....

しょうがないので、私は追加料金を出してテレビを借りたものの、情報番組で札幌のレストランなどのグルメスポットの話題などを目にするたび、お腹がグーグー鳴って、非常に辛かった....(ToT)

虫の知らせ?か、入院2日目に岡山のヨット仲間から全然関係無いことで電話があり、入院していることを伝えると、次の日に花キューピッドからお花が届いて、私の寂しい心は癒されました....
Iriさん、ありがとね〜(ToT)


入院3日目で、私の首をつないでくださった職場のK さんが激務の中、お見舞いに来てくださり、私の顔を見るなり、びっくりしていました....

以前、K さんのお友達が腸閉塞で亡くなったそうなので、電話で私が病名を伝えた時、そのことが頭をよぎり、絶句したそうなのでした....

「よかった....元気そうで本当によかった!」

K さんは帰り際、私の手を握り、しっかり養生するように励まして下さいました....


私には気掛かりなことがもうひとつありました....

以前、ひょんなことで知り合ったお店のママさんに、クリスマスの2日間に店で歌って欲しいと頼まれていたのですが、退院予定日の2日後でした....


電話をして、歌を歌うのは無理かと思うと話すと、もうチケットを売っているので、困ると言われ、やることにしました(^o^;)死ぬ気で〜


こうして私は、キレイな個室で10日間、点滴に繋がれているものの、快適?な入院生活を送り、日に日に回復していったのでありました....(^_^ゞ


to be continued ....
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by ururu1123 | 2011-12-27 11:52 | Comments(6)

障子に目あり....

今朝、釧路のリエママから労いの電話がありました。

「釧路新聞にパーティーの記事が写真入りで載ってたよ」

などと、しばらくとりとめのない話をしたあと....

「そう言えば、日頃懇意にしている方が、チケットを買ってくれたのだけど、仕事でパーティーに来れなくて、昨日、電話をかけたら、
『理恵さん、見ましたよ!』
って言うからビックリしたわ〜(^^;」

私は、何のことかと思って、??と聞いていたら、こういうことらしい....

............

昨日の朝、札幌に戻るため釧路駅に到着した私の姿は、ノーメイクにブラシでとかしてカチューシャで留めただけのヘアスタイル....

風邪予防にマスクをして、マフラーをグルグル巻き、歩きやすいペッタンコ靴を履いて、両手には持ちきれないほどの大荷物....(^o^;)

駅で、

「ヘアスタイルもメイクもドレスもばっちりキメた昨日のパーティー会場に来てくれたお客さんにバッタリ会ったらどうしようね〜(^^;」

などと、リエママと笑って話して、

「じゃあね〜、またね〜(^o^)/」

と、先日、リエママが札幌から釧路に帰る逆のパターンでお別れをしていたのでした....


改札を通って左手に歩き、振り返り振り返り手を振ると、リエママも改札から身をのりだし、いつまでも手を振っている....

途中で、

「あれ?反対側の右端の車両だ(;o;)」

と、気付き、また改札の前を通ると、まだリエママがいるので、

「反対だったわ〜f(^^;」

と、指でジェスチャーして、またいつまでも振り返り振り返り、姿が見えなくなるまで手を振り合っていたのですが、その冒頭の母の知り合いの方が、ちょうど改札の真ん前の車両に乗っていて、その一部始終を車窓から見ていた....と言う訳なのです....(^o^;)

その方は、

「親子っていいもんだな〜、って、微笑ましく眺めていましたよ〜(*^^*)」

と、言っていらしたそうですが....


いや〜、いや〜、誰がどこで見ているかわからないもんですね〜(^^;

普段は全くオシャレしないし、『J 事件』のように、人前でも大声で激論するタイプの私としては、冷や汗をかいた話でしたっ(^o^;)気を付けよっと〜
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by ururu1123 | 2011-12-25 15:25 | Comments(4)

ちょうど一年振りの『札幌行・特別急行 スーパーおおぞら8号』…… 車内はまだ帰省には早い為か、割りと空 いている……


あっ(((^^;)

すみません〜、何度も同じ文章を使い回してしまいまして....(^^;


今日の釧路はピーカンのいい天気(^o^)

京さんでの毎年恒例のクリスマスパーティーも、天気にも恵まれて、例年と同じ120人以上のお客様にお集まり頂いて、盛況に終わりました(^o^)

ほとんどのお客様が毎年お越し頂いている皆さまなので....

年賀状に毎年書く『今年も日々精進して参ります』と言う言葉が、有言実行であったかどうか、云わば「審判の日」である訳です(^^;


そして、その結果が「合格」であったか、「不合格」であったかは、次の年にまた呼んで頂けるかどうか、またリピーターの方に来て頂けるかどうか....だと、私は思っています....


皆さんがお帰りになるとき、ほとんどの方が、

『理恵ちゃん、釧路を忘れないでね』

と、おっしゃいます....

いくら、すすきのが大変、ひどい不景気、とは言え、税金を使ってどんどんキレイになる札幌に比べ、地方はさびれていく一方....

皆さんの想いが胸に突き刺さる....


いつまで出来るのか、今の私にもわかりません....

ただ、時々、スポーツニュースで『戦力外通告』と言う言葉を耳にするたび、

『うん、そうだね、戦力外通告されるまでだね』

と、自分で自分に言い聞かせる私でした....

悔いの残らない生き方が出来れば、私はそれでいいのだー!(^o^)/


さ、今夜も仕事だ(^o^;)

駅弁、駅弁〜o(^o^)o
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by ururu1123 | 2011-12-24 12:21 | Comments(4)

ちょうど一年振りの『釧路行・特別急行 スーパーおおぞら5号』…… 車内はまだ帰省には早い為か、割りと空 いている……


あれ....?

去年も今ごろに同じ文章を書いたような....(^^;


札幌ー釧路も早くなったな〜....

私が小さい頃は8時間はかかってたように思うけど、数年前まで5時間になり、今じゃあ4時間切るんだから〜(@_@)

新聞読んで、駅弁食べて、詞のおさらいしてうとうとしたらもう着いちゃうんだからね〜(^o^;)早すぎるわ

............

車窓から景色を眺めると一面に広がる雪原....

陽光を浴びてキラキラと眩しい....

シェードを下ろすにはもったいないし、いつまでもこの景色を見ていたい....

やっぱり北海道はいいね....

また今度生まれかわってもどさんこがいいな(^o^)

............

さて....自分の人生も往路が終わって復路にさしかかった....(うちは女が超長生きの家系なので(^^;)

これからの半生をどう生きるか....

正月はゆっくりと計画を立てるかな〜f(^_^)

さ、駅弁、駅弁〜o(^o^)o
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by ururu1123 | 2011-12-22 12:25 | Comments(7)

Emergency!(>_<)

今季の札幌はめちゃくちゃしばれます〜!(>_<)

周りでは風邪が流行りまくってるし....(-_-;)


昨日朝から鼻がグスグスして、喉の奥がヒリヒリと痛い....

自分にしかわからない、風邪の初期症状なのだ〜(>_<)

夕方に、葛根湯ドリンクや栄養ドリンク、ビタミンCを飲む....

本格的な喉の痛みや咳はないから、昨日の夜は問題なく歌えたものの鼻づまりがひどいでずー....(>_<)

明日は釧路に出発なので、今日、かかりつけの耳鼻咽喉科で点滴しました〜(ToT)

正月は寝込んでもいいから、今は乗り越えないと〜〜〜〜(>_<)Help me〜
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by ururu1123 | 2011-12-21 17:20 | Comments(5)

休載のお知らせ

22、23日に釧路のクリスマス・パーティーで歌わせていただきます(^o^)

悩みに悩んだ末の選曲も大体決まりましたf(^^; 最終決定は当日....

今週は引き込もって、専念したいと思いますので、23日まで休載いたします〜m(__)m

I have to focus my mind on my work〜 f(^_^)
C U〜 (^o^)/
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by ururu1123 | 2011-12-19 15:27 | Comments(7)

....どれくらいの間、気を失っていたのでしょうか....

遠くから

「....さーん、....かわさーん、ふるかわさーん」

と、とてもやさしい声が聞こえて、うっすら目を開けると、辺り一面真っ白で、光がサンサンと降り注ぎ、一瞬....

「....こ、ここは....?て、天国....?(;o;)」

と、思いましたが、声のするほうに顔を向けると、真っ白い服を着た男の人(院長)が写真を見ながら、

「あ〜、これは見事に腸閉塞ですね〜。手術になりますよ。これから1ヶ月は入院になると思ってくださいね。」

私は心の中で叫び声を上げるも、声にはならず、また再び気を失ったのでした....

「猫が、猫が、猫が〜〜〜(>o<)帰らないと〜〜!
仕事にも行かなきゃ〜〜〜〜!!」

................

再び目が覚めたときは、はっきりと意識が戻りました。

壁掛け時計を見ると、午前8時!

9時前には職場に電話を入れないと....(>_<)


さっきと同じ所に寝かされていたのですが、見渡すと、部屋の感じから病院の外来の診察室のようでした....

私は口の中が切れそうなほど、カピカピに乾いていて、まだ嘔吐感がして、

「か、看護婦さ〜ん、お、お水を....いただけますか....?」

と、精一杯声を絞り出すと、看護師さんがそばに来て、首を横に振る....(・・;)

「なんや、水くらい....ケチな病院じゃな〜(-_-;)」

とか思い、何とか起き上がって、点滴をされているのに気付き、点滴スタンドに捕まりながら立ち上がろうとすると....

「どこへ行くんですか?!」

「自販機で水を買ってきます(-_-;)」

「ダメです!腸閉塞なんですから、水が逆流してまた吐き出しますよ!」

....な、なんだ....そんなことだったのか....(^o^;)

それでも、私は口の中が切れそうなほど乾いていたので、看護師さんにそう言うと、うがいだけ認められたので、手洗いにうがいをしによろよろと歩いて行きました....

その時、お腹の中がゴロゴロと動く感じがあったので、それをドクターに告げてもらいました。

調べた結果、腸が少し動くようになったらしく、手術はしなくて良くなり、10日間の点滴治療に切り替わりました\(^o^)/よかった〜〜


それでも、郵便局は一番のかきいれ時....

そのために雇ってもらったのに10日間も休んだんじゃあ、何の戦力にもなりはしない....

私は、郵便局に電話をして、私を雇ってくださった次長のK さんを呼び出してもらいました。

「K さん、実はかくかくしかじかで、T病院に10日間入院することになりました。
職場の皆さんにも迷惑をかけてしまうので、私をクビにして、他の人を雇ってください....」

すると、K さんはしばらく絶句して、意を決したように言いました....

「私があなたを絶対にクビにしませんから!あなたは安心して治療に専念してください!」

私は目頭が熱くなり、目を閉じて一言お礼を言いました....

「ありがとうございます....」


残る問題はただ一つ....

看護師さんが言うには、うわ言でも

「猫が、猫が、猫が〜!(>o<)帰る、帰るっ!帰らせて下さ〜い!!」

と、叫び続けていたらしいのですが、やっぱり一番の気掛かりは3匹の愛猫たちでした....

まさか、緊急入院になるとは夢にも思っていなかったので、餌も1日分しかあげていなかったのです(>_<)

それに、財布と保険証と携帯電話以外は何も持ってきていないので、どうしても一度は帰らないといけませんでした....

しかし、院長先生は厳しい顔をして、

「古川さんは10日間ずっと24時間の点滴治療をしなくてはならないんですよ。
うーん....
....それじゃあ、今の点滴が終わったら、必要な物を取りに帰って下さい。ただし、1時間以内に帰って来てくださいね!」

それから、私は友人に迎えに来てもらい、よろよろと車に乗り込み、時々ビニール袋に嘔吐しながらも入院グッズを取りに部屋に帰り、猫たちにもしばしの別れを告げて、キャットシッターを引き受けてくれた友人に鍵を渡し、早々に病院に戻りました。

....こうして、私は街中にクリスマスソングが流れ、年末ムード一色の中、寂しく入院生活へと入ったのでした....(ToT)


to be continued ....
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by ururu1123 | 2011-12-17 14:32 | Comments(10)