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続々.最近、ちょっと後悔したこと....

一週間分の新聞代、と言えば、

110円×7=770円

これは大きいよね〜!(@_@)

当然、私は集金の女性の方に「やんわり」と、その旨を告げた(-_-;)

が、しかしっ!

その女性は、自分は集金するだけが仕事なので、領収書に書いてある販売店に電話をしてその事を話して欲しい、と言われました。(その日は丸々1ヵ月分を支払いました)

私はその夜はおとなしく引っ込み、翌日の昼間に販売店に電話をかけるも誰も出ず、留守電になっていたので、住所と名前、用件を簡単に告げ、携帯の番号も付け加えて留守電に入れました....

と、ところがっ!

2日たち、3日たち....

一向に返事がないので、4日目にまた電話をすると、販売店の女性が電話にやっとこさ出たので、用件と数日前に留守電に入れておいたと言う旨を話すと、その留守録を聞いていないと言う....(-_-;)コラコラー

その人の主張は、新聞配達の人が張り紙を見たが、それを販売店に報告しなかったのだろうと言うことだった....

それにしても、対応がちょっとお粗末じゃないの〜(-_-;#)と、モヤモヤしたものを抱えていたのでした....

そんなある日....

車の中の掃除などしていたある寒い日のこと....

70歳代くらいの年配のおじいちゃんがニコニコしながら私に近づいて来たのでした。

何じゃろ??(・・;)

と、思っていると、

「もしもし、きれいなお姉さん(とは言わなかったかも(^^;)、新聞は何をとっています?(^_^)」

「ん?朝日ですよ」

「もし、よかったら、読売をとってもらえないかなぁ〜m(__)m
おじさん、昨日から販売員を始めたんだけど、まだ1件も契約がとれなくて、このままじゃ店に帰れないのさ〜
すまないけど、何とかお願いします〜m(__)m」

....見ると、寒さで手がかじかんで真っ赤になっている(・・;)

半分は同情もあった....

でも、主な理由は、一連の朝日の対応にも納得がいかなかったので、

「あと2ヶ月ちょっとで朝日の契約も切れるので、その後は読売にしますよ(^o^)」

と、その場でそのおじいちゃんと契約を交わしたのでしたっ!

ついでに、車の中に使い捨てのホッカイロがあったので、差し上げました。

おじいちゃんは何度も「ありがとう、ありがとう」と言ってくれました(^_^)

............

こうして、私は、長年愛読していた朝日新聞に別れを告げ、朝目覚める時も夜寝る時も、病める時も健やかなる時も読売新聞と日々を共にすることとなったのでした。
(契約を打ち切るときになって、朝日君は連日のように携帯に電話をかけてきて(契約が切れたあとも!)、「よりをもどしてくれ〜(ToT)」と懇願してきましたが、『こんな時だけマメに電話してきやが....あ、いや、電話してきて(-_-;#)』と、私の気持ちは二度と彼....じゃなかった、朝日に戻ることはありませんでした....)


それは、忘れもしない2009年春の出来事だったのです....


to be continued ....


Dakko ちゃんに連載をムチャぶりして楽が出来るか〜思うとったら、かえってタイヘンになったのぉ〜〜f(^^;
私が休むとみんなが楽しみにしよるDakko ちゃんも休載になるので....(^o^;)プ、プ、プレッシャー
by ururu1123 | 2012-04-06 13:01