2013年 01月 26日
続々.Nic & Toshi (^o^)
こ、腰が、腰が〜〜〜(>o<;)
荷物台にエイ!っと荷物を乗せ、ゆっくり自動改札機を抜けると、反対側で顔をしかめながら息を大きく吸い、また荷物を両手に提げた…(>_<;)うぅ〜〜
まだ、地下鉄ですすきのに行こうか、歩いて行こうか決めかねていたけれど、とりあえず地下に降りよう....と十数メートル先の大丸とステラプレイスの間にある地下街への階段をロックオンした…
その時っ!
スマホがブルブルブルと鳴ったのでしたっ!(・・;)
私は荷物を床に置き、スマホを手に取ってメールを開きました…
メールはNicからでした!(;o;)
そして....
ナ、ナ、ナ、ナント!!
Nicは私からのメールに『???』となっているようでした(^o^;)
なぜなら、Nicは
「(目と鼻の先の)ステラプレイスの1階のスタバでToshiのレッスンをしているよ…
Rie, それを知ってたの?」
と、返信してきたのでした(@_@)
私は、返事を打つより、歩いて1分足らずで着くステラプレイスのスタバに行ったほうが早い!と、思い、重い荷物を持っていることなど忘れて、足早にスタバに向かいました。
ちなみに、Toshiさんと言う人は、私が2年半くらい前まで歌いに行っていた店に1度だけ来店されたお客様でした。
話しているうちに、Toshiさんが英語が堪能なことを知った私は、不良外人にさんざんな目に遭ってスクールをやめてしまったので、プライベートレッスンをしてくれる講師を探していると言う話をすると、自分の講師を紹介してあげる、と言って下さったのでした。
その講師と言うのが、Nicであり、2010年11月に3人で会ったきり、Toshiさんに2年以上会っていなかったので、Toshiさんに会える嬉しさもあり、私はスタバまで気がつくと走って行きました…
ガラス張りのスタバの外から、中を覗きながらNicとToshiさんを探すと…一番奥の席に見覚えのある後ろ姿が見えて、その向かい側にToshiさんの変わらぬやさしい笑顔がありました(ToT)
私は、ガラスをコンコンコンと叩くと、2人が気づき手を振ってくれ、Nicが『入って来いよ!』と、ジェスチャーで手招いたので、私は入口からスタバに入り、2人の席に真っ直ぐ向かいました。
私はまず、2年以上ご無沙汰してしまったToshiさんに挨拶しましたが、Nicが英語で横から会話に入ってきて、英語と日本語が入り乱れて大騒ぎになり、
「Rie, Toshiは今、レッスンが終わったから、引き続いてここでレッスンをやろう!OK?HAPPY?(^o^)」
と、聞いてきたので、
「Happy〜〜〜〜\(^o^)/」
と、言いながら、荷物を床に降ろした途端…紙袋の持ち手の紐の部分が重みに耐えかねてビリビリ破れ、紙袋が裂けてしまったのでしたっ!(@_@).。o○間一髪〜〜〜
そして、Nicが15分の休憩をとりたいと言うので、その間に私はコーヒーを買い、例によってFB用の?記念撮影をして、Toshiさんとはお別れをしました。
15分後Nicは満面の笑みで、いつも買い物をしているLUSHからもらって来たのか、大きな紙袋を持って来てくれました(@_@).。o○
そして、どうして、釧路に行ったのか、汽車から降りるときにNicにメールしたのはただの偶然で、すすきのに行こうとしていたことなど1時間では足りないくらいにいろいろいろいろ話をしました(^o^;)
....そろそろ終わる時間になり、Nicが
「Rie, このあと1時間後にすすきののスタバでレッスンがあるから、もし、Rieがここから地下鉄に乗らないなら、すすきのまで荷物を半分持ってあげよう。
そして、すすきのからタクシーに乗ればいい(^o^)」
と、言ってくれたのでした!
あぁ、神様って、本当にいるんだ〜〜!
Nicも神様仏様に見えるよ〜〜〜ん(T_T)おーいおい
こうして....
Nicと私は、大笑いしながら地下通路をすすきのに向かい、すすきのからタクシーに乗って(1000円で済みました(^_^;))腰痛にも肩こりにもならず、紙袋も破けず、無事にうちにたどり着くことが出来たのでありました〜〜〜〜(ToT)
神様、Nic様、ありがとう〜〜〜〜〜(ToT)
The end.
両手にNic & Toshi♪
あ、私、スッピンですので...._(^^;)ゞ
人の一生は重き荷を背負いて遠き道を行くがごとし
by 徳川家康
by ururu1123
| 2013-01-26 11:30