2013年 04月 05日
続.オイスター君にヒット〜(^o^)/
その正月の年末年始の頃....
愛くるしい3歳のユニコ、ウルル、ヴィヴィアンのニャン達のうちの誰かが体調を崩し、しょっちゅう緑の胃液の混じった物を嘔吐していました(・・;)
現場を見ていないので、誰が調子が悪いのかわからずに、数日が経ちました....
そんな折に....
初夢レースの前日の土曜に、東京で日帰りで歌の仕事に行くことになっていたのです。
確かその前日、金曜の夜だったと思います....
外出先から帰ってきた私にXpartner君が血相を変えて第一声、
『おい!吐いてたのはウルルだぞ!』
と、緑に染まった大量のティッシュペーパーを手に、叫んだのでした!
私は、3匹の中で一番溺愛していたウルルがグッタリとソファに横になっているのを見て、取り乱し、ウルルを抱いて車に乗り込み、行きつけの獣医さんの病院に車をかっ飛ばしたのでありました。
果たして....
Dr.の診察によると....
ウルルの症状は『ストレスによる胃炎』とのことでした....(・・;)
ス、ストレス?
ウルルは生まれつき体が弱かったので、他の2匹にいつもいじめられていましたが、もう3年も一緒にいて、それなりに仲良く暮らしていたのですが....
結局、原因はわからず、ウルルは注射を打たれ、朝夕に飲ませるようにと錠剤を数日分処方されて家路につきました。
次の日の朝、私は東京行きの新幹線に乗るため、歌の先生と駅に8時に待ち合わせをしていたので、6時前に起きて準備をし、ウルルに錠剤を飲ませようとしました....
ウルルはそれまでグッタリと寝ていたのに、私が口を開けさせて薬を飲ませようとすると、
「イヤイヤー!苦いニャー!飲みたくニャいー!ペッペッ(>O<)」
と言って、何度も薬を吐き出し、その都度、私は涙ながらに
「ウルル!ダメー!ちゃんと薬を飲んで!出しちゃダメー!(ToT)」
と、半ば無理やり薬をゴックンと飲ませたのでした....
私は、新幹線の中でもウルルの写真を握りしめ、
「どうか、神様、お願いです!
ウルルを、ウルルを連れて行かないで下さい〜(ToT)」
と懇願していました....
私はあの日から今日まで、ウルルの胃炎の原因が何だったのか分からずにいましたが....
今、これを書いてハッ!と分かりました!(・・;)
あのウルルの胃炎による嘔吐は、身を呈しての私への警告だったのです!
「ママの身に危険が迫ってるよ〜!
気を付けニャいと〜〜(ToT)」
to be continued ....
by ururu1123
| 2013-04-05 12:48