2016年 04月 17日
続.Patママと浴衣と鶴の折紙
リエママの影響で、4〜18歳まで日本舞踊をやっていた関係で、着物や浴衣、和装小物だけで和箪笥がいっぱいになるくらいの数が…
最近はほとんど着ることはなくなっているのに、引越しの度に大変な思いをするので、少しでもなんとかしたいと、ずっと思っていました💦
浴衣だけでも4枚もあるので、新品でまだのりがパリパリに効いている白地にピンクやオレンジの朝顔が描かれた浴衣を、箪笥から出して羽織ってみました…
丈もゆきも結構長いので、たとえ大柄な女性でもツンツルテンになることはないでしょう(;^_^A
浴衣をまた丁寧にたたみ直しながら、
「たたみ方も教えてあげないと…
良くて、丹前だたみだろうにゃー(^◇^;)」
と思いながら、小さくたたんでちりめんの風呂敷に包みました…
でも、浴衣一枚ポンと差し上げても、困るに違いないので…
ゴソゴソと和装小物の引き出しを探してみると…
未使用の腰紐、お古だけどまだ綺麗な帯を見つけて風呂敷に入れ…
ふと、他の引き出しを開けると…
お茶会用?の小さな扇子と誰から貰ったのか、和柄の千代紙で折った鶴が1羽あったので、太っ腹になって、風呂敷に扇子と折り鶴も入れて包みました…
そして、いろんな帯の結び方の教本があったので、「浴衣の帯の結び方」のページをコピーして風呂敷と一緒に添えて、次回のPatのレッスンの時に備えました…
Patのママが喜んでくれるとうれしいな〜(≧∇≦)
to be continued…
by ururu1123
| 2016-04-17 14:55