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続々々.旅行保険

6/30の続きでーす(^◇^;)


他のみんなは、宴会のあとでもロビーでお酒を飲み続け、盛り上がりに盛り上がって、

「リエ、君も飲めよ〜〜」

と、何も事情を知らずに声を掛けてきましたが…

私は、隅で壁にもたれかかっているLさんが心配だし、いつ救急車が来るのかと、何度も外に出たりして、酒どころじゃありませんでした。

しばらくして…

携帯に救急隊から「もうすぐ着きますから」と電話が入り、やっと、遠くからサイレンの音が聞こえてきました❗️

私はLさんに「おいでおいで」と合図をして、車から降りて担架を出している隊員に、私が電話したガイドだと告げました。

Lさんは担架に乗せられると、動かないようにベルトで固定され、酸素マスクを装着されました。

そして、心電図を取る為の機械を胸に付けたり、血圧を測ったりするのに、いちいち隊員の方に、「通訳をお願いします」と、言われるのですが、「心電図って、なんて言うねん?」とか思ってるうちに、どんどん作業が進むので、わからないことは通訳しないで黙ってました(^◇^;)

それから、マレーシア在住の友達K君(日本人)とLさんの奥さんが乗り込んで(奥さんは英語・日本語わからない)、隊員の方が日本語で問診する度に、私の英語、奥さんの現地語、K君とLさんの英語・現地語が飛び交い、訳わからん状況になっていました。

隊員の方が何軒も病院に電話をかけては断わられている間、Lさんは身をよじって咳込み、よほど苦しいのか、酸素マスクを伝って、涙が流れていました…

私は、自分が喘息持ちなので、その苦しさはよくわかりました…

ティッシュで涙を拭いてあげて、固定された身体で動かない手を握って、

「もう大丈夫よ、ちゃんと治してもらえるから」

と、言うと、Lさんは酸素マスクで喋ることが出来ない為、唇の形で

「Thank you, Thank you.」

と、言っているのがわかりました。

約30分は出発出来ないでいたのですが、やっと旭川市の救急病院が受け入れてくれることになり、救急車はサイレンを鳴らして出発しました。

私は過去に2回も救急車で搬送されたことがあるので、その時のことを思い出していました…

たった1人の命を救う為に、どれほどの人が力を尽くしてくれるのか…

日本はなんていい国なんだろうか、と…


to be continued…



by ururu1123 | 2018-07-11 07:00 | Comments(0)

酒井理惠のドタバタの日常....(^^;
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